ひびしんビジネスフェア

酵素の触媒作用と微生物処理を組み合わせた
最新技術が、活性汚泥法では困難とされた高濃度有機排水の処理を可能にしました。活性汚泥法の場合 BOD処理能力は10.000㎎/L以下ですが、CMシステムの場合100.000㎎/Lの処理が可能です。その他にも ①汚泥臭が極めて少ない ②余剰汚泥量が70～90％削減できる ③薬品の使用量を抑える ④環境変化に強く管理が簡単 ⑤既存のRC式標準活性汚泥法設備が流用できるなど従来型の処理法では考えられないシステムとなっています。またjica案件化調査にも採択されるなど海外展開も準備中です。